定休日はカレンダーに掲載、祝日営業(振替休日あり)
↓↓☕🫘新商品🫘☕
▶ケニア・ドーマンズ・マサイ🇰🇪🫘
柑橘系のフレーバー、野性的でジューシーな甘み☕🫘
▶インドネシア・マンデリン・グリーントバコ🇮🇩🫘
芳醇な深いコクと甘み、力強いマンデリンフレーバー☕🫘
↓↓☕🫘新商品🫘☕
▶ケニア・ドーマンズ・マサイ🇰🇪🫘
柑橘系のフレーバー、野性的でジューシーな甘み☕🫘
▶インドネシア・マンデリン・グリーントバコ🇮🇩🫘
芳醇な深いコクと甘み、力強いマンデリンフレーバー☕🫘
ご注文完了後、
コーヒー豆を焙煎してお送りします
コーヒー豆を焙煎してお送りします
全国一律220円~
※1商品の配送料です
(例)200g×1=220円
(例)200g×2=440円
【豆のまま or 挽いた状態】
どちらもお選びいただけます
(例)200g×1=220円
(例)200g×2=440円
【豆のまま or 挽いた状態】
どちらもお選びいただけます
Blog~ブログ~
2019/07/30 23:06

こんにちは。
Elena Coffee Roastersのてるです☆
今日は、♯19 新商品エチオピアのモカコーヒー です^^
先日、新商品としてスタートしました
『ブラジル ショコラ サントアントニオ』は、もうお試しいただけましたか?
まだの方は、ぜひ飲んでみてくださいね☆

〇【豆】Single ブラジル ショコラ サントアントニオ
※挽いた状態もあります
言葉で表現することは難しいのですが、
ブラジルショコラのようなコーヒー豆を提供しているコーヒー屋さんは、
意外に少ないのかも知れません。
香り高くてコーヒー豆の素材が持つ、
甘みがふわっと広がる風味と奥行きのあるバランス
苦手意識のある方は、
コーヒーは苦くて濃くて...という概念が180度覆ると思います
もう一つ、
カバーする曲のアーティストが違えば歌の雰囲気が全然違って聴こえるように、
同じ産地であっても、
焙煎士が違えば味の表現が変わることも覚えておいてくださいね^^
コーヒー豆は農産物なので、同じ産地が記載されていても、
細かな区域や豆のグレード、種類などは実は違う可能性があります
その中の一つ、
エチオピア モカ イルガチェフ
こちらを新商品として販売開始します^^
エチオピアは、コーヒー発祥の地
『イルガチェフ』とは、現地の言葉で「湿地とその草」
その名の通り、恵まれた水源により『イルガチェフ』の豆はウォッシュド(水洗式)の精製方法を取っています。
同じエチオピアのコーヒーでも、
『イルガチェフ』は、上品でまろやかな酸味とふんわり広がる甘みが特徴的
エレナのコーヒーでは、
イルガチェフの特徴を活かして、中煎りに焙煎しています。
こうすることで、華やかな酸味がまろやかでさらに甘く感じられ、ゆっくりと飲み応えのある奥行きを持たせています。
コーヒーショップやコーヒー豆のコーナーを見ていて、
モカは酸味があるから苦手だな...
という方は逆にエレナのモカ イルガチェフを一度試してみてください☆
市場にて流通しているからこそ、これだ!!
と思える表現に辿り着くことができたので、
ようやく商品化することを決めました^^
〇【豆】Single エチオピア モカ イルガチェフ
ぜひよろしくお願いします!
読んでいただいてありがとうございました^^
今日は、♯19 新商品エチオピアのモカコーヒー でした。
商品化を実現するとき、いつも勇気を出します。
『こういうもの』という固定概念を持たれることへの恐れを感じるから。
何を伝えたか、ではなくどう伝わったか
僕が見ているものと、皆さんが見ているものが同じだったら嬉しいのに
同じ青い空を見ているのに、白い鳥はどこへ行った
目の前にコーヒーカップに注がれたコーヒーを提供できれば、
同じ時間に同じものを見ることができるだろう
カフェという一つの完成された空間
完成と錯覚するコーヒーカップの暗闇
完成とは遠い位置にあるオンラインショップの意図
あなたは何を考えているのだろうかと、
思いをめぐらせていることの方が人生は楽しい
こうやって世界は広がっていくのだ
今日も幸せな一日となりますように...♪
またゆっくりと書いていきたいとおもいます。