ほろ苦いビターチョコレートのような甘みと深いコク☕
奥行きのある甘みと香りが広がります✨

いたずら好きで無邪気なおさるさん、キッキをイメージして個性を引き出すように作りました。
甘い香りと豊かなコクの深煎りブレンドコーヒーです。
ビターチョコレートのようなほろ苦さとバターのような口当たりの中に、 苦みの中から アクセントとなるフレーバーや心地よいが広がります。コーヒー豆の個性を引き出した甘みのある余韻が続きます。

コロンビア、グアテマラ、エチオピア、ブラジルからコーヒー豆を厳選した当店独自のブレンドコーヒー☕

深煎りのインドネシア・マンデリンなどがお好きな方は、ぜひ一度はお楽しみいただきたいキッキブレンドです。一般的な深煎りブレンドにはマンデリンを加えることが多いですが、キッキブレンドにはそれを入れていません。その理由の一つにマンデリンは、シングル単一で完成されているような存在感があるからです。
ブレンドコーヒーでは、単一農園のシングルオリジンでは表現できない特徴をお楽しみいただきたいため、立体的な味の複雑さを感じられるようにブレンドを厳選しています。
キッキの個性が注がれたカップの中でコーヒーの温度変化とともに、ゆっくりと移っていく味の変化にきっと気づくことでしょう。
これがブレンドコーヒーの醍醐味と言えます。その瞬間にはどの個性が現れているのでしょうか。

深煎りブレンドをホットでも、アイスコーヒーでもどうぞ！

キッキブレンドは、冷えた状態でも抜群のパフォーマンスを発揮します。ホットよりも濃い目に淹れていただいて氷で急冷するか、水出しアイスコーヒーにするとさらにクリアな味わいに仕上がります。水出しのキッキを飲んだ瞬間、まるでブランデーやウィスキー、またはワインのような芳醇で透明感のある味わいが広がります（もちろんアルコールは含まれていません）。お好みでコーヒーカクテルなどにもぜひキッキブレンドをお楽しみください。

☆Kikki Blendの淹れ方のコツ☆

①ドリップ時は、沸騰したお湯を80-85℃くらいに冷ますか、加水してからお湯をコーヒー粉に乗せましょう。
※注ぐ用のポットにお湯を移すと約5℃くらい下がります。それでも温度が高いので、カップにお湯を注いで戻したりを2回ほど繰り返してポットの温度を下げるといいです！カップも温まって一石二鳥！

②最初にコーヒー粉をよく蒸らす
ポイント💡
お湯を注いだ後の待ち時間、まだカップにコーヒーが落ちない量のお湯を乗せること☕
お湯を注ぎ過ぎてしまうと、コーヒーの甘みやコク、苦味成分がお湯に浸みこむ前にコーヒー液がカップに流れてしまうため、蒸らしが弱く抜けた味わいに仕上がってしまいます。ここでしっかり蒸らしができれば、とっても濃厚なコーヒー液が2回目にお湯を注ぐ時からポタポタと落ちてきます☕